2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号
先ほどもお話に出ましたが、やはりロシアの影響、それこそ、今年、国交樹立三十周年の国って、ジョージアを含めて、非常に多いんですね。
先ほどもお話に出ましたが、やはりロシアの影響、それこそ、今年、国交樹立三十周年の国って、ジョージアを含めて、非常に多いんですね。
現在、米中関係は、中国外相が国交樹立以来最悪と評するまでに冷え込んでいます。感染症危機は、米中対立を更にエスカレートする方向に働いています。選挙結果次第で、米中の関係は接近し、太平洋分割論を懸念する向きもあります。いずれにしても、日本は米中の関係で極めて難しい状況に置かれています。 シンガポール建国の父、リー・クアンユーは、日米中の関係について、二等辺三角形の状態が安定の秘訣と語っていました。
このような特別チャーター機の運航につきましては、昨年、国交樹立百周年を迎えました日・ポーランド間の極めて良好な伝統的友好関係を背景に実現した協力として、我が国としても高く評価をしているところでございます。
アブドラ国王からは、台風十九号の被害についての最大限の支援があるとの申出を頂戴し、総理は謝意を述べられたということですし、昨日の即位礼正殿の儀では、国王ではありませんでしたけれども、皇太子殿下がお運びいただいているというような極めて友好的な関係であり、国交樹立ちょうど六十五年に当たるのがことしではないかというふうに思っております。
インドネシアに行きましたときに、昨年は二〇一八年の日本・インドネシア国交樹立六十周年でありましたけれども、そのときの記念大使になられた方で、仲川遥香さんという日本人の女性の方がいらっしゃいます。元々AKB48の方でした。今、ジャカルタ48ということでインドネシアに拠点を移されました。インドネシア語を勉強して、インドネシア語でツイッターで発信をしたと、物すごい人気になりました。
インドネシアにつきましても、先ほど、日本とインドネシアの国交樹立六十周年の記念のシンポジウムにおいてバンバン長官から、インドネシアは真剣にTPPへの参加を検討しているといった表明もあったところでございます。
そんな中で、例えば、日本とデンマークが国交樹立百五十周年を祝ったんですが、そのときの条約が日本側は失われてしまっていて、それをデンマークからお借りをして、日本の技術で複製を作らせていただいたということもございます。
このようなインドネシアとの国交樹立六十周年を盛大に祝うべく、先般ジャカルタで開催された開会式典には、私の特使として、長年インドネシアとの交流に尽力されている二階自民党幹事長にも御出席をいただき、また三木議員にも御同行いただいたということでございますが、ジョコ大統領に私からの親書を渡していただきました。
今年、国交樹立六十周年を迎えますインドネシアでございます。一月に総理の特使である二階幹事長と共にインドネシアを訪問いたしまして、ジョコ大統領やカッラ副大統領など各要人と会談もしてまいりましたし、また、若者の交流や観光交流、あるいは北朝鮮問題など、幅広く意見交換もしてまいりました。
他方におきまして、日本とインドネシアの関係は、本年、国交樹立六十周年ということで、これを契機にますます緊密になっているところでございます。ジャカルタの都市高速鉄道計画、パティンバンの港の建設計画、ジャワ島北幹線鉄道高速化事業などの大型インフラ案件につき、現在協力を進めているところであります。
次に、チリが来年、日本との間の国交樹立百二十周年。もうとてもチリにおける日本の存在、また我々日本人もチリ産のワイン、これはもうフランスよりたくさん輸入して、とても値段も手頃だし、レスベラトロールも多いし、美容にもいいということで、とてもそのチリ産のワインが人気ですよね。また、サーモンだってノルウェーを超えてチリ産のサーモンがとても日本で評価が高いです。
そして、その各国訪問の際の二国間関係に関しましては、各国・機関の首脳との間の信頼関係を更に強化するとともに、特にイタリア及びベルギーにおいては、国交樹立百五十周年を祝し、一層の協力関係の発展が確認されたと考えます。
先ほど御紹介をいただきました海空の連絡メカニズムについて発動させていくということについても一致をしているところでございますし、こうした対話を積み重ねていきたいと思いますし、また、日韓におきましては、先般、日韓の国交樹立五十周年の機会に外相会談が実現をしたところでございまして、日中韓の外相会談も行われたわけでございますが、これを日中韓の首脳会談につなげていきたいと、こう考えているところでございます。
日本とミャンマーは、ことし、国交樹立六十年を迎えることとなりました。また、ミャンマーは、ことし、ASEANの議長国の役割を果たすことになります。
もう一つは、国交がなければできないかというと、この被爆者援護法も領事官というふうになっていまして、その下位法令で、実際、台湾なんかには財団法人交流協会を経由してというのもあるんで、必ずしも、いわゆる国交問題、国交樹立の問題とまた別に考えることも、要するに事実確認ができないからだということだと思うんで、それは余り外交問題化して考えないで、何とかその糸口に逆に使える方法というのを今後とも考えていただきたいと
○玉城委員 この日台の漁業協定以外にも、一九五五年の共同宣言からスタートし、一九七五年に旧協定締結、さらに、二〇〇〇年六月に新しく改定、発効された中国との漁業協定、それから、一九六五年の国交樹立から協定が始まり、一九九九年一月に改定、発効された韓国との漁業協定がそれぞれ存在するわけですね。
大垣参考人には、このいただいた資料の中の海外フィールド分布図の中で、ベトナムに対する二十一世紀型都市水循環、さっきは時間がなかったのではしょられたと思うんですけれども、今年は日本とベトナムの国交樹立四十周年という記念すべき年で今様々な協力案件が出ています。ちょっと具体的にこのベトナムとの案件について御説明をいただけますか。
つまりは、来年二〇一二年が日印国交樹立六十周年の記念の節目になるわけでございます。我が国の総理として初めてインドを訪れた総理大臣は、一九五七年の岸信介総理でございます。
しかしながら、結局、アサド大統領の訪日は我が方の理由もあり実現をせず、二〇〇三年の両国の国交樹立五十周年も、至っても見送られ、その間、イギリス、フランス、スペインにアサド大統領は出かけられました。この時点ではEUよりも我が国のシリアに対する立場は強いものでございました。
原油は中東からマラッカ海峡を通ってくるものがほとんどという中で、大変地政学的にも重要な位置にあるという意味で、このインドネシアとの友好関係は、特にことしは国交樹立五十周年でありますので、しっかりとした信頼関係を築いていきたいなと個人的には思っているんですが、外務大臣はインドネシアをどのように外交戦略上位置づけていらっしゃいますか。
つまり、日朝両国は速やかに国交樹立のための交渉を始め、そして国交が樹立された後日本国は北朝鮮に対して巨額の経済協力を行うということが書いてございます。その後に、しかしそれだけでは恐らく衆参両院もまた有権者も納得しないとこの交渉担当者は思ったのだと思います。核とミサイルの問題について簡単に触れてあります。